●アートあそびラボ代表プロフィール●
苅部洋子(かるべようこ)
女子美術短期大学造形学部卒業
保育士
臨床美術士
浅羽聡美先生に師事 atelier le matinクローズドクラス参加
こども哲学ファシリテーター養成講座修了(NPOこども哲学おとな哲学アーダコーダ)
●社会福祉法人みわの会 MIWAあかね台光の子保育園
社会福祉法人みわの会 蒲田本町保育園
社会福祉法人みわの会 MIWAシンフォニア保育園
株式会社ベストペース どみそ保育園
にて<アートあそび>の外部講師
まちの研究所株式会社 はなさかす保育園
にてアトリエリスタとして従事
●社会福祉法人みわの会 MIWAあかね台光の子保育園にて保護者向け、保育士向け研修会実施。
●「造形を通して子どもの姿を観てみよう」ワークショップ主催
●障がいのある子ども達のアートあそびの場<アトリエ・アルカンシエル>主催
●高齢者向けデイサービス自遊人にて美術講師
●横浜市立洋光台第四小学校PTA、教員向けワークショップをはじめ、数々のアートワークショップ主催。
●保育士としていくつかの保育園にパート勤務経験あり。
●造形作家 浅羽聡美先生に師事。atelier le matanクローズドクラス参加。
保育士として、アートの先生として、子ども達と関わる中で
もしかして、子ども達は大事なことは全部大人が決める、と思ってない?
そして、いかに上手く大人の指示通りにできるか、が大事。って思っていないだろうか?と感じる事が少なくありませんでした。
自分の中に湧き上がる思いは「ダメダメ」と蓋をして、
いつも頭の中では誰か(親、先生、世間など)の判断基準に照らし合わせ
「これは間違っていないか」を検証するようになっしまわないだろうか。
いざ、社会に出る時に「さあ、あなたは何がしたいの?」と言われても、
自分が何が好きで、何がしたくて、何がうれしくて…
つまり自分が何者なのか、わからなくて、呆然と立ちつくすのは、あたりまえだよね。
しかも過度に、自分の中から湧き上がるものに、蓋をし続けていたら、
いつしかそれは圧力を持ち、爆発し、他人や自分を傷つける。
歪んで心が壊れる。などの形となって現れるのではないでしょうか。
そんなニュースを耳にするたびに心が痛んでいました。
誰かがそんなことにならないために、私にできることがあるのではないか。
人の根っこを育てる子どもの時期に、アートだからできることがきっとある。
と信じ<アートあそび>の場を作っています。
面白い形の廃材を見つけると、子ども達と何かを作って遊びたくなってしまうから、
家の中は変なものでいっぱい。 いつも家族に怒られています。
横浜市在住。家族4人(夫、娘2人)、映画大好き、旅は島が好き。
保育園、幼稚園などでの実施、子どもの集まる場でのイベントなど、<アートあそび>の場を作ります。
お気軽にお問い合わせください。