障がいのある子ども達のアートあそび

アートで思い切り遊んだアトリエ・アルカンシエル
障がいのある子ども達がアートで遊んで、表現を楽しむアトリエ・アルカンシエル 遊び、探求する、どうなるんだろう?をやってみる。いろいろな姿がありました。 アートも遊びも、子ども達に必要な心の活動。 障がいがあるとかないとか関係なく、ですね。 彼らの遊んだ痕跡、深い色と、混沌とした形の中には 「楽しかったーーー!」や「私はこれが好きーーー💛」や 「これがキレイだと感じるーーー✨」や「めっちゃ、これに興味ある―――」 が表れています。 その子が現れ出てきた表現の痕跡を お母さん達は、大事に大事に持ち帰りました。 いや・・・無事に持ち帰れただろうか・・・トロトロベタベタだったけど💦

障がいのある子ども達が、アートあそびで自分の世界を堪能する時間
障がいのある子ども達が、アートで遊ぶ<アトリエ・アルカンシエル> なんでこの場を作っているかと言うと 自分でひらめいたことや、おもしろいと思ったことを、止めずにやってみよう。 それは、自分の中から生まれる興味関心であり、自分の遊び。自分の世界です! だからそれぞれの、世界が違うのは当たり前。 感触を楽しみ、色が混ざるのを見つめ、それを洗ったらどうなるか確かめる。 日常ではダメかもしれないけれど、それができる時間、場所があってもいいじゃない。 子ども達は、自分でやってみて、起きることを体験としてインプットする。 理屈じゃなく「おもしろい!」「気持ちいい!」と心が動いて、自分に刻み込まれる。 障がいのあるなし関係なく、どの人にも必要だと思うんです。そういう時間。 理屈ではなく、いろいろな事を探求し、発見し、体験していく時間。 自分の世界を堪能する時間。 その痕跡が、生き生きした作品となって残ります。

クレヨンで遊ぶといっても、描くだけじゃありませんよーー
障がいのある子ども達が、アートで遊び、表現する場<アトリエ・アルカンシエル>です。 2月3月はクレヨンで遊びましたーーー✨ クレヨンで遊ぶといっても、描くだけではありません! いろいろな遊び方が、子ども達から生まれてきます。 使い方、遊び方は1つじゃないし、正解もないはず。 ひらめいて、新しことを発見して、新しい価値を作っていく子ども達✨ 美術、造形の素材で遊ぶって、楽しいことが、どんどんひらめきます。 色が生まれて、いろいろな感触があって、どんどん変化していきます。