【アートあそび】ブログ

カテゴリ：MIWAあかね台光の子保育園

等身大の今の自分

保育園を卒園していく年長さんたち。 2月のアートあそびでは「等身大の自分」を作り、一人一人の存在感を残してくれました。

落ち葉で浴びるように遊び、描き、作ったこの日は帰宅してからも、服の中からパラパラと葉っぱが落ちてきました😊 みんなは大丈夫だったかな？

保育園でのアートあそびの時間。土粘土の塊、20ｋｇ×2個をド～ンと、子ども達の前に置きました。

今日も保育園の子ども達とたくさん遊びました✨ 中空に透明シートを張って、最初はそこに描いたり流したりして遊ぼう！と提案しただけで子ども達は。自分のやりたい事に没頭して遊び始めました。

トロトロした絵の具を、画用紙の上に垂らしたり、こすったりして遊びました。

子ども達が素材や方法と初めて出会う時、手取り足取り教えるよりも、それがどういうものかを自分で探求し、発見していくのを見守ってみる。すると、彼らのすごい力が見えてきます。

保育園のアートあそび、いつもお散歩に行く原っぱに、虫眼鏡、すり鉢、水、画用紙、クレヨン、などを持って遊びに行きました。

「あなたはあなたでいい。私は私でいい」という、居心地の良さを感じさせてくれる子ども達を見ていて、思いました。自己肯定感とは、何かができる、秀でている事ではなく、「自分のままでいい」と思える事かもしれません。