カテゴリ:アート



「見てみて!」って言いたくなるのは何でだろう?
保育園のアート · 2022/07/23
アートで遊ぶ時、子ども達が「見てみて!」と目を輝かせるときがあります。 子ども達は、いったい何を求めているのだろう? 先生方と「振り返りの対話」を重ねながら、見えてきたことがあります。

表現された誰かの内側は、 別の誰かの内側に響く
ことしおアート · 2022/03/24
自分の内側にあるものを、表に現すのが「表現」 表現された、誰かの内側は 別の誰かの内側に、響くのです。 今日ご紹介するのは 女子高校生の2人の作品です。 個性の一つとしてダウン症をお持ちです。 この日のKちゃんは、独特な樹の形を何枚も何枚も描いて 白い絵の具を降らせます。 樹の形が、自分の内側からどんどん溢れてくるようでした。 全部混ぜるかと思っていたら 「これでいい」 ときっぱりと筆を置く。何がそれを決めさせているんだろう。

子ども達の作り出すナニモノでもない色や形。その世界をただ感じ、受け止め、大切にする
保育園のアート · 2021/09/26
子ども達の創り出すものは、名前がなくナニモノでもない。 自分の中から出てきた形。混沌とした中に何かを感じ、見い出している。 大人には見えない、子ども達の世界が、確かにそこにある。 保育園でのアートあそびで、子ども達の創り出すものが 大人には、どうしても解らない事がよくあります。 ついつい「これは何?」と聞いてしまいますが、 記号的なナニモノかに当てはめずに、そこにある色や形が生み出すもの(その子の世界)を感じてみると、「上手」という言葉では、言い表しきれない世界が見えてきます。 たとえ理解できなくても、その子の世界を、否定や評価することなく、 ただ感じて受け止め、大切にしていきたいなあ、と思います。

子ども達とアートで遊び、保育士の先生方との対話で見つけていくもの
保育園のアート · 2021/08/29
横浜市内の保育園。子ども達とアートで遊んだ後、保育士の先生方と、振り返りの対話をしています。 起きたことから、子どもたちの言動から、「それはなぜだろう?」と対話を重ね、子ども達の中に起きていることや、大人の在り方を見つけていきます。 この日は3歳の子ども達の前に、スライムや泡のできる素材を置いて 混ぜて遊びました。

子ども達の創造力と想像力を一緒におもしろがるアートあそび
保育園のアート · 2021/07/23
いつも、保育園でのアートあそびの時間のために あれとこれをこうしたら面白いかも ♪ とか これを持っていったら、おもしろいかも ♪ とか いろいろと考えて、準備し、ワクワクしながら、子ども達の前に置きます。 しかし、私の考えつくことなど、本当に限定的。 子ども達は、私の想定を軽々と越えていきます。 「10準備して、9捨てる」 いろいろと想定して準備して、子ども達に渡したら、ゆだねる。 あとは子ども達に任せて、起きることを楽しむ。 何かが上手に作れるとか、 素晴らしい絵を描くとかじゃなくて 子ども達の創造力と想像力を、一緒におもしろがる。 そんな大人がそばにいることが、この時間の一番の目的かな✨

大好きなチョコレートプラネットさんの写真でコラージュ
ことしおアート · 2021/06/27
ダウン症の女の子2人が、アートで表現する<ことしおアート>です。 Kちゃんは最近、チョコレートプラネットの長田さんが大好きで ことしおアートの時間も、チョコプラのネタを再現することで 制作の集中が途切れることがしばしば。じゃあ チョコプラの写真を使って、アートしたら楽しめるのでは? と思い立ち、コラージュを提案してみました。 もう、大喜び💛 楽しい、大好き💛が溢れた作品が出来上がりました~

正解のない場で子ども達は、多様な、見たことの無い、不思議なものを生み出した
保育園のアート · 2021/06/17
夏が近づいてくると 保育園や幼稚園で、スライム作りで遊ぶ機会もあると思います。 「これとあれを混ぜると、スライムができますよ~」と あらかじめ、ちょうどよい配合で混ぜた、ほう砂水と洗濯のりを混ぜて、作るあれです。 言われた通りに、混ぜる。これ作業ですよね。。。 答えが解っっている、答え合わせ。 ではどうするか。 ただ子ども達の前に、材料を置いて どうすると何ができる、という正解は言わずに 「いろいろ混ぜて実験してみてね」とだけ言うと・・・ 彼らは、多様な、見たことの無い、不思議なものを生み出すのです!

大人にとっては茶色でも 子ども達にとっては、にじいろ✨
保育園のアート · 2021/05/24
子どもが保育園などから持ち帰る作品が、 グレーのような、茶色のような、混ざった色で塗りつぶされていて 「はあ~もっときれいに描いてほしい・・・」 とため息をついたことありませんか? 子どもたちとアートを通して、一緒に過ごしていていると 絵の具を、全部混ぜ合わせていく姿に出会います。 できる色はグレーのような茶色のような色。 大人は傍から見ていて 「あ~汚い色になっちゃた…」と思いがち。 ところが子どもたちは 「見て!いろんな色!」「ほら、にじいろ!」「カラフル~」「きれい!」 と目を輝かせます。 え?いろんな色?! どうやら子どもたちは、いろいろな色が混ざっていく過程に目を凝らし そのグレーのような色が、いろいろな色からできていることを体感しているのかもしれない。 そして出来上がった色の中に 赤や黄色、青など、いろいろな色を見ているんじゃないか?

真剣に全集中!アートで遊び続ける子ども達
保育園のアート · 2021/05/20
横浜市内の保育園で、美術あそびの時間。 シンプルな素材で、2時間近く、真剣に!遊び続ける子ども達。 次から次におもしろい事がひらめき、探求し、発見していく彼らは、なんと創造的なのでしょう。 子ども達は日常の全てが、発見!感動!楽しい!の連続なのかもしれません。 この素晴らしい創造力と探求力。 否定されたり、受け止めてもらえないと、しぼんでしまいます。 「こうなるに決まってる」とか「意味がない」などと言わずに 子ども達と一緒に、それを楽しんでみてください。きっと世界がおもしろく見えていきます✨

アートで思い切り遊んだアトリエ・アルカンシエル
障がいのある子ども達がアートで遊んで、表現を楽しむアトリエ・アルカンシエル 遊び、探求する、どうなるんだろう?をやってみる。いろいろな姿がありました。 アートも遊びも、子ども達に必要な心の活動。 障がいがあるとかないとか関係なく、ですね。 彼らの遊んだ痕跡、深い色と、混沌とした形の中には 「楽しかったーーー!」や「私はこれが好きーーー💛」や 「これがキレイだと感じるーーー✨」や「めっちゃ、これに興味ある―――」 が表れています。 その子が現れ出てきた表現の痕跡を お母さん達は、大事に大事に持ち帰りました。 いや・・・無事に持ち帰れただろうか・・・トロトロベタベタだったけど💦

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