カテゴリ:美術



子ども達の作り出すナニモノでもない色や形。その世界をただ感じ、受け止め、大切にする
保育園のアート · 2021/09/26
子ども達の創り出すものは、名前がなくナニモノでもない。 自分の中から出てきた形。混沌とした中に何かを感じ、見い出している。 大人には見えない、子ども達の世界が、確かにそこにある。 保育園でのアートあそびで、子ども達の創り出すものが 大人には、どうしても解らない事がよくあります。 ついつい「これは何?」と聞いてしまいますが、 記号的なナニモノかに当てはめずに、そこにある色や形が生み出すもの(その子の世界)を感じてみると、「上手」という言葉では、言い表しきれない世界が見えてきます。 たとえ理解できなくても、その子の世界を、否定や評価することなく、 ただ感じて受け止め、大切にしていきたいなあ、と思います。

真剣に全集中!アートで遊び続ける子ども達
保育園のアート · 2021/05/20
横浜市内の保育園で、美術あそびの時間。 シンプルな素材で、2時間近く、真剣に!遊び続ける子ども達。 次から次におもしろい事がひらめき、探求し、発見していく彼らは、なんと創造的なのでしょう。 子ども達は日常の全てが、発見!感動!楽しい!の連続なのかもしれません。 この素晴らしい創造力と探求力。 否定されたり、受け止めてもらえないと、しぼんでしまいます。 「こうなるに決まってる」とか「意味がない」などと言わずに 子ども達と一緒に、それを楽しんでみてください。きっと世界がおもしろく見えていきます✨

アートで思い切り遊んだアトリエ・アルカンシエル
障がいのある子ども達がアートで遊んで、表現を楽しむアトリエ・アルカンシエル 遊び、探求する、どうなるんだろう?をやってみる。いろいろな姿がありました。 アートも遊びも、子ども達に必要な心の活動。 障がいがあるとかないとか関係なく、ですね。 彼らの遊んだ痕跡、深い色と、混沌とした形の中には 「楽しかったーーー!」や「私はこれが好きーーー💛」や 「これがキレイだと感じるーーー✨」や「めっちゃ、これに興味ある―――」 が表れています。 その子が現れ出てきた表現の痕跡を お母さん達は、大事に大事に持ち帰りました。 いや・・・無事に持ち帰れただろうか・・・トロトロベタベタだったけど💦

アートあそび は、好き勝手にやりたい放題の場か?
保育園のアート · 2021/04/24
「これは止めたほうがいいのか」 私たち大人は、葛藤しながら見守っています。 アートで遊ぶとは、<好き勝手にやり放題>なのではなく 自分の世界を探求する子ども達を、尊重する場です。 真剣に、集中し、喜びにあふれている、子どもたちの表情を見ながら、一瞬一瞬、考えます。 「この人たちは、いけない事をしているのか?その理由は何だっけ?」 アートで遊んだこの時間に、 どれだけの探求と発見をし、心を動かし、何かをヒラメキ、学ぶ体験をしたのかを想像し <好き勝手にやり放題>と<子ども達の力>を考えながら、子ども達と遊んでいます。

中学生2人が、墨の濃淡で、美しい作品を生み出した。
ことしおアート · 2021/03/21
ダウン症の中学生の2人が、アートで表現する時間です。 3年前(小6?)は、手や足を真っ黒にして、 踊りながら、絵の具や墨で遊んでましたーーー!! 最近は、真剣なまなざしで、画面と向き合って。黒とグレーと、白の世界が美しい作品を生み出しました。 世の中が平常に戻ったら、二人の作品展をやって 実物を、いろいろな方に見てもらいたいと思っています✨

遊びながら何かを発見した時の瞳の輝き✨
保育園のアート · 2021/03/02
都内の保育園での美術の時間。 早々に作品を仕上げた子たちが、暇そうにしているので 片付けついでに「絵の具を混ぜていいよ」と言ってみた。 嬉々として色水を混ぜ始めた。 そのうちに、色水を満タンになるまで、容器にを入れることに挑戦! 満タンになった水をどうするか。 そして、 スポンジで、紙コップに水を移動させられることに気づいた! 遊びながら、自分でひらめいて、自分で見つけるって喜びが違う。 そして、その瞬間の輝いた瞳に出会えると、彼らといるのが楽しくなってくる✨

大きい紙に、のびのび描くって楽しいの?
保育園のアート · 2021/03/01
横浜市内の保育園での美術あそびの時間。 大きな紙に「のびのび描く」提案をしてみたら・・・ 大きな紙に小さく描く子達… で、途中「一人ひとりの紙もありますよ」というと、ほとんどが個々の紙を選び その後に大きな紙に「こんなことやあんなこと、のびのび思い切りできますよ~」と いくらやって見せても 「ふ~ん」という感じで、 背中を向けて個々のやりたいことに集中です。 いい意味で無視。。。 大きい紙に書くことが「のびのび描く」ことではなくて 何をするか自分で選べて、自分で決められて、好きなだけやっていいという事が 「のびのび描く」ことなのだと、気づかされました!

子ども達のまっすぐな表現力が、うらやましい
保育園のアート · 2021/02/16
都内の保育園での美術の時間。 アメリカの画家ジャン=ミシェル・バスキアの作品を見てから 簡単に子ども達と対話をしてみた。 「顔の中に梯子があって変だと思う」「目だけが描いてあって、なんか怖い」 「ここ(半分に切れたところ)の続きが描いてありそう」 「色がこことここで違っていて旗みたい」などなど 既成概念を持たずに、自由に作品を見てもらいました。 そして、みなさんも、自由に描いて、切って、貼って 作ってみよう、と始めました。

大人も自分の感覚で、アートで遊ぶ
オンラインで開催した 【自分とつながるアート「色と光であそぶ」】 同じ画材で作ったはずなのに それぞれの、その人らしさが、表れて とても素敵な作品が生まれました。 大人も自分の感覚とつながってアートで遊びましょう✨

どんどん描きたい物が浮かんでくるってすごい!
保育園のアート · 2021/02/02
都内の保育園での美術の時間。 本物のアジの干物を持ち込みました。 最初はいろいろな画材で、「アジを描こう」という提案を楽しんでくれます。 でもそのうちに、描きたいものがどんどん浮かんでくるようです。 太古の昔、描きたいものがひらめいて、炭か、土くれを手に取り、 洞窟の壁に何かを描いた人と同じ。「表現」とはとてもシンプル。 自分の中にあるものを表出すること。 それを自分で否定することなく、誰かの軸で評価することなく 楽しくできる事が素晴らしい。 モチーフや画材や提案は、心を動かすきっかけ。 心が動けば何かが生まれてくる。 子ども達が描いた作品は、モチーフにとらわれずに眺めると 描きたい気持ちが溢れてて、とてもいいなあと思います。

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